日本と交流を深めたい
奈良県生駒市へ派遣された本部スタッフ マリアさん(右から2番目)
我々はセルビアの近隣諸外国と関わり合いを多くもっているのですが、まだ日本と継続的に活動ができるパートナーを持っていません。
この障害者の福祉事業をより発展させる為にはヨーロッパ以外のアジア圏とも交流を持ちたいと思っています。
特に日本はアジア圏だけではなく世界的にトップを走る先進国であり、経済も技術も最先端を進んでいる国です。
我々は日本市場を特に重要だと思っており、日本のことを学び日本の技術や考え方などを実践を通じて習得したいと思っています。
セルビアにお越しいただく場合
ビザについて
ポイント
日本人の方はビザ無しで３ヶ月セルビアに滞在する事が可能です。それ以上の場合はビザ申請が必要になります。
長期活動を行う場合は、チャイルズハートの方で警察署へ申請するビザレターを発行しますので、申請後は１年間滞在が可能です。
必要に応じて毎年申請する事でそれ以上滞在していただくことも可能です。
語学について
注意ポイント
日常会話〜ビジネスレベルの英語が話せる方 ※明確な基準はありません。面談時に判断します。
セルビアでは若い世代は比較的英語が話せますが、中高年以降は英語が話せない人も多い国です。
チャイルズハートでは比較的多くのスタッフは英語が話せるので、日常会話以上の英語力があれば特に困る事なく活動が可能です。
但し、活動する内容によっては資料作成やプレゼンテーション、打ち合わせがありますので、ビジネスレベルの英語力が必要な場合もあります。
オンライン面談で確認しますので、先ずはあまり気にせずに一度お問い合わせ下さい。
企業・法人様について
希望する派遣対象者
第一希望者
- 日本で福祉事業に携わっている企業様
- 日本で福祉教育に携わっている法人様（特別養護施設・学校・教職員）
第二希望者
- 一般企業様
※福祉事業のマーケティング及び企画立案、職場改善などが出来る企業様
ボランティア対象者
希望するボランティア対象者（個人）
第一希望者
- 日本でこれまで福祉事業に携わった事がある方
- 日本でこれまで福祉及び一般教育に携わった事がある方（特別養護施設及び一般の学校・教職員）
第二希望者
- ボランティアとして参加していただける方（学生含む）
日本へ伺う場合
いこま福祉会での活動
チャイルズハートの職員も日本の障害者機関で経験を積みたいと思っています。
日本の障害者教育機関や団体様で受け入れていただけるところがあれば、よろしくお願いします。
活動は短期〜中長期、特段希望は御座いません。